デビューして半年、まったく鳴かず飛ばずな過疎地下アイドル 天馬ゆいの自主開催生誕祭。初の単独ライブでもあり、だいぶ気合が入っていた。しかし現実は厳しくファンの少なさ、知名度の低さから開場時間になってもお客さんが誰も入ってこない。もしかして、私のファンって誰もいなかったの?絶望する天馬。そこに遅れて現れる俺氏。地獄みたいな空気の会場に光が差す。せっかくだからとステージに呼ばれ、至近距離で精いっぱいのダンスパフォーマンス。曲が終わって弱音があふれ出してしまう天馬。優しくなだめる俺。ありがとう、俺君…、お礼に…。ステージの上で推しとSEX!!
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